起業の決心 その16(生きるスタンス)

同窓会や、教授の退官パーティーなどに出席し、
私が退職したことを伝えると、
大抵は「お前らしい」とか「やっとか!」「頑張れよ!」とか
いった言葉をいただく。

ただ稀に、非常に心配されることもある。
「ビジネスモデル」を訊かれることも。

そもそも、スタンスだが「42/54」の以下の通りなのだ。
https://42-54.jp/about/

なので、
「起業セミナーとかに出席したら?」
「誰それに一度、相談してみたら?」
(≒ いかに大変か世間を知って、よく考えろ)
みたいなのはお門違い。

後から口を出してほしくないので、
融資も出資も今のところ要らない。

そもそもモノが出来上がっていないのに、
「ビジネスモデル」を今から時間をかけて
頭でっかちに考えてもしょうがない。
(全く考えていないわけではないよ)

「7つの習慣」や、家に積んであった本を
読んで総合した、今の心境 ↓

・時間貧乏にはなりたくない
・人生は(スタンドアローンの)ゲームじゃない

2つめについて、もう少し説明する。
私の好きなシューティングやRPGなど
よくあるゲームでは、こうだ。

・最後にラスボスがいる
・そいつを倒すと世界が救われて、
 平穏な日々が訪れハッピーエンド
・それまでの道中は、腕を磨いたり
 レベル上げなど、ときに苦しい日々も続くもの
・「でもハッピーエンドを目指して、くじけない!」

あまり、この手のゲームに毒されると、

『今は多少つらくても、いつか人生の終わりに近づいた頃、
そこで「本気を出した本当の自分」がラスボスを倒し、
あとは望んでいた平穏な日々が訪れる』

つい、そんな気持ちになってしまいがち。

だが、実際は違うんだよ!
人生の終わりに近づいたら、気力も体力も衰えて、
何もできないんだよ!
80歳から戻ってきたから知ってるんだよ!

むしろ、人生はMMOに近いだろう。
(いや、MMOが人生をシミュレーションしてるのか)

MMOとは、みんなで同じ世界に集う、
ネットワークゲームのこと。
FF XI(またはXIV)とか、ドラクエ10 とか、
ソードアートオンラインの世界。

ラスボスなどは存在せず
(※便宜上いても、それを倒せば終わりではなく)、
オープンワールドの中で生活することこそが、
後から振り返ってみれば、真の目的。

つまり、「今を生きている」この瞬間こそが目的なのだ!
何か構想があるなら、それをいつヤるのか? いまヤれ!

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